篤姫と囲碁

 NHKの大河ドラマ『篤姫』で、篤姫と島津斉彬や肝付尚五郎が囲碁を打つシーンがよくみられます。原作か関連文献に、篤姫が囲碁を好んで打っていた記述が残っているからではないかと推察されます。

 斉彬の手は形の急所に打たれていました。製作者の研究の成果が表れていると思います。囲碁が大好きだったといわれている『徳川慶喜』には囲碁を打つシーンは全く出てこなかったのとは対象的に、とても好感が持てます。

 囲碁は古来から、公家や武家などの上流階級には特に普及していた文化です。戦国時代や明治維新をよく扱う大河ドラマにおいて、主人公が囲碁好きならば、なるべく囲碁を打つシーンを取り入れてほしいと思います。

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