センター地理B平均点
平成20年度のセンター試験センター地理B本試験の平均点は66.36点でした。過去5年間の平均点推移を見ますと、54.99(03)→62.11(04)→70.22(05)→65.13(06)→58.41(07)、そして今年7.95点アップしたわけです。
平均点が高すぎると翌年大幅に下がる、下がると翌年また上がる、という傾向を示していると考えられます。したがって、平成21年度は平均点が5点前後下がるのではないかと推測できるのです。
毎年、平均点を目標数値近くにおさめるのは、出題者にとっては至難の業であると思いますが、過去のデータを活用して、なるべく変動の幅を抑えていただきたいと願います。
また私は、毎年センター試験2日目の深夜に各予備校が発表する予想平均点にも注目しています。今年のセンター地理B本試験に関しては、河合塾が見事に的中されました。一方、Y予備校は70点(21日)→64点(22点)と迷走しました。S予備校が64点(21日)→66点(22日)でまずまずの結果となりました。
平均点を的中させるには、かなりの分析力が要求されるはずです。普段からデータを蓄積し、平均点予測手法を確立されているのでしょう。河合塾さんは、普段の模擬試験でも問題を丁寧に作成されていますし、平均点予測にも総力を挙げて対応されていると推察されます。河合塾の地理担当の方々の誠実な姿勢に敬意を表したいと思います。
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