築山節「脳と気持ちの整理術」(7)
意欲を高めるためには、まず「誰のために」を考えよう、と築山先生はアドバイスします。「人からの感謝や評価は、意欲を高める上で、もっとも分かりやすいエネルギー源」(p.53)です。
自分優先、自分本位だと「目標の選択肢が無限に増えてしまい、考えるのがつらくなる」「脳にとって決して楽ではない」のです(p.54)。そのような状態に耐え切れず、「自主性の放棄に向かっていく」のです。
「誰のために」を考えて行動することは、いわば「誰かに動かされている」ことになり、人間にとって楽で脳の負担が減るし、人からの感謝や評価も得やすいのです(p.55)。
気持ちが乱れると、つい自分自分と考えてしまいがちですが、考え方を逆にして、そういうときにこそ誰々のためにを考えると、楽になるし、人から感謝されて意欲が高まるのです。
| 固定リンク
「脳」カテゴリの記事
- 築山節「脳と気持ちの整理術」(9) (2008.09.09)
- 築山節「脳と気持ちの整理術」(8)(2008.07.06)
- 築山節「脳と気持ちの整理術」(7)(2008.07.05)
- 築山節「脳と気持ちの整理術」(6)(2008.07.04)
- 築山節「脳と気持ちの整理術」(5)(2008.07.03)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/158915/41729026
この記事へのトラックバック一覧です: 築山節「脳と気持ちの整理術」(7):

コメント